安くて良いタイヤ通販のまとめ

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タイヤはできるだけ安くて、良い商品を購入したいと思っているのではないでしょうか。ネットで検索しているけど相場もわからないので、通販で購入していいのか悩んでいる方も多いと思います。結論をお伝えすると、タイヤを購入するには通販のほうがお得です。この記事では、「なぜ通販で購入するほうがお得なのか」「どのように購入するのが賢い方法なのか」がわかります。通販で購入するほうが安い理由と購入するときのポイントと共に、おすすめの通販ショップもお伝えしますので、参考にしてください。

  1. タイヤを通販で購入する際のメリット
    1. 値段が圧倒的に安い
    2. 種類が豊富で探しやすい
  2. タイヤを通販で購入する際の注意点
    1. 自分でサイズを確認する必要がある
    2. 購入後のタイヤ交換の依頼先も決めておく
    3. タイヤ本体と交換費を含めた費用を計算しておく
    4. 実際に交換するまでに少し時間がかかる
  3. タイヤ通販に安い店が多い理由
    1. 海外製品も販売しているから
    2. 余計なコストがかからないため
  4. タイヤ通販で購入したタイヤ交換・取り付け方法
    1. タイヤ通販の系列店で安く交換してもらう
    2. 購入したタイヤを自分で取付店に持ち込む
  5. タイヤ通販15店の特徴や相場を比較
  6. 厳選!タイヤ通販おすすめランキング5店
    1. TIREHOOD
    2. オートウェイ
    3. フジ・コーポレーション
    4. カーポート・マルゼン
    5. AMAZON
  7. タイヤ通販で後悔しない!タイヤを買う時のポイント
    1. タイヤのサイズは間違えないように確認する
    2. 自分の使い方に合ったタイヤを選ぶ
    3. タイヤとホイールセットで購入する
    4. タイヤの候補が決まると数社で価格を比較する
    5. 信頼できる店を選ぶ
    6. 冬の繁忙期は避ける
  8. タイヤ通販サイト利用の流れと料金内訳をレビュー
    1. 購入までの流れ
    2. 購入からタイヤ交換の流れ
    3. 合計でかかる料金内訳
    4. 通販サイトを利用して感じたこと
  9. まとめ
    1. 入金後に配送されないトラブルはないのか
    2. 偽物が届くことはないのか
    3. 返品や交換は可能なのか

タイヤを通販で購入する際のメリット

通販でタイヤを購入するにあたって、メリットとデメリットがあります。ここではメリット2つをお伝えします。

値段が圧倒的に安い

メリットの1つ目は、実店舗で購入するよりも安くで購入できることです。安い場合、店頭価格よりも半額以下で購入できることもあります。国産タイヤは高いので、輸入タイヤを店頭で購入しようとして通販サイトで調べてみると、同じような価格で売っているなんてこともあります。実際、通販サイトを利用している方の半数以上は、「値段が安いから」という理由です。また、ネット独自のキャンペーンやクーポンがある場合も多いので、割引ができます。

種類が豊富で探しやすい

メリットの2つ目は、種類が豊富で探しやすい点です。店頭にもたくさんの種類の在庫があると思いますが、通販はそれ以上に商品の取り扱いがあります。さらに、画面1つで簡単にいろんなブランドの商品を調べることができ、店の営業時間を問わず購入できるのでかなり便利です。また、店頭だと店員さんと会話をしたり、営業されて断りにくいこともあると思いますが、通販だと自分のペースで購入できます。

タイヤを通販で購入する際の注意点

タイヤを通販で購入する際の注意点がいくつかあるので、紹介していきます。

自分でサイズを確認する必要がある

タイヤを交換するときに必ず確認しないといけないのが、サイズです。サイズの確認は簡単にできます。タイヤのサイズは、タイヤの側面あるいは運転席のドアを開けたシートベルト付近に記載があります。

例えば、「225/55R18 98V」のような感じです。

225タイヤの断面幅
55扁平率(数値が小さいほど断面が薄く平らである)
Rタイヤの構造
18タイヤの内径(インチ)18=18インチ
98ロードインデックス(タイヤの負荷能力)純正のサイズ以上を推奨
V速度記号(このタイヤで走れる最高速度)V=240km/h

基本的には同じサイズのタイヤを探すと間違いありません。検索するときに、この数字やアルファベットをそのまま入力すると、適合したタイヤが出てくるので安心です。

購入後のタイヤ交換の依頼先も決めておく

初めてタイヤ交換をする方で多いのが、タイヤの購入にばかり気を取られて交換する場所を後回しにしてしまうことです。

基本的にタイヤを購入とタイヤ交換は同じところでするのがおすすめです。なぜなら、タイヤ交換のみの場合、交換工賃が高くなる可能性がある・そもそもタイヤ交換のみの方を受け入れてくれないことがある

ためです。一般的にタイヤ販売のほうが利益が大きく、タイヤ持ち込みで交換するだけだと利益が小さくなるので、工賃を割高にしたり、断られてしまうことがあります。通販サイトでは購入後の交換までサポートしてくれるところも多いので、一貫して同じ会社や系列店で行えるところに依頼しましょう。後ほどおすすめのお店も紹介するので、参考にしてください。

タイヤ本体と交換費を含めた費用を計算しておく

タイヤを交換するするのには、「タイヤの本体価格」「部品代(必要な場合)」「タイヤ交換工賃」「送料」「廃タイヤ処理料(古いタイヤの処理代金)」などがかかります。なので、安い店をを探す場合はタイヤの価格だけでなく、全部のトータル金額で比較しましょう。とは言え、一番価格に与えるインパクトが大きいのは工賃よりタイヤ本体の価格なので、本体価格を安く抑えることも重要です。

トータルの費用を下げるためには、

  • タイヤの購入と交換を同じ店や系列店で行う
  • タイヤ本体の価格の抑える
  • 工賃や送料、廃タイヤ処理料などを確認しておく

ことが大事です。場合によっては最安の店で購入して、タイヤ交換を別の業者に頼んだほうが安く済む場合もあるので、自分で探してみてもいいと思います。しかし、自分の家に届いた大きなタイヤを自分で運んだり、何かトラブルの際にどっちに連絡したらいいのかわからなくなったりするので、一貫して任せることができる店のほうが無難でしょう。

実際に交換するまでに少し時間がかかる

通販で購入するな場合、タイヤを交換できるまで数日以上はかかるので、目安は1週間ほどと考えておきましょう。タイヤを購入後、取り付け業者(もしくは家)にタイヤが届くのは、早くても翌日以降です。その日にタイヤ交換の予約も取れればいいですが、予約がいっぱいで取れないとさらに遅くなります。

なので、タイヤがパンクしたり、明日雪道を走るなど、緊急の場合は通販ではなく実際の店舗で購入と交換をしましょう。逆に、交換まで時間がある方は通販のほうがお得に買えるので便利です。

タイヤ通販に安い店が多い理由

通販のほうが安いということはわかったが、なぜ安いのか。安いと怪しいと感じる方もいると思うので、理由を2つ解説していきます。

海外製品も販売しているから

タイヤには、国産タイヤと輸入タイヤの2種類あります。

輸入タイヤの中でも韓国、台湾、中国、インドネシア、タイなどのタイヤは、アジアンタイヤと呼ばれており、特に格安に販売されております。国産タイヤの半額や4分の1の価格で販売されていることも多いです。理由としては、人件費が安く、製品の原価が安いためです。ただ、製品管理は徹底しているので、品質に問題があるわけではありません。実店舗がない分、信頼が大事な通販ショップは口コミを設けているところが多く、購入前に口コミを確認するのも良いでしょう。

余計なコストがかからないため

店舗を構える実店舗は家賃や人件費、光熱費などがかかるので、その分タイヤなどの料金が高くなってしまいます。それに比べて通販ショップは、通信費や輸送費などコストが圧倒的に安いので、タイヤの価格も安くで販売が可能です。また、タイヤを大量に仕入れることで、1本あたりの仕入れ単価を安くしています。メーカー側は大量に仕入れてくれるほうが儲かるので、より多く仕入れてくれる店には、少し安くで仕入れさせてくれます。

タイヤ通販で購入したタイヤ交換・取り付け方法

タイヤを通販で購入したほうがいいのはわかったが、購入後のタイヤ交換はどのようにしたらいいのでしょうか。

タイヤ通販の系列店で安く交換してもらう

この方法はタイヤを購入した通販ショップ、もしくは系列店で交換までしてもらう方法です。

購入から交換までしてもらえて、工賃も安く、自分で店を選ばずに済むので楽です。通販で買うと店員さんの手を借りれずに不安だと思いますが、オンライン上でお問い合わせや電話できるところもあるのでサポートも充実しています。いろんな店舗の中でも、オートウェイTIREHOODはおすすめです。オンラインでタイヤを購入すると、その流れで取付店の予約もできるので簡単に予約ができます。あとは、予約日に取付店に行くだけです。TIREHOODは、5,000か所以上の取付店があるので近所の店舗を見つけやすいです。さらに、バランス調整、ゴムバルブ交換、廃タイヤ処理に別途お金がかかる業者も多いですが、TIREHOODはコミコミ料金になっているのでわかりやすい価格になっています。オートウェイも、3,300か所以上の取付店があり近所に見つけやすいでしょう。さらに、取付店への送料が無料という点も大きいです。

購入したタイヤを自分で取付店に持ち込む

もう1つの方法は、自分で取付店を探してタイヤを持ち込む方法です。持ち込める場所は、以下の通りです。

  • カー用品店…比較的安い
  • タイヤ専門…少し料金を上乗せされやすい
  • ガソリンスタンド…比較的安いが、店舗によって料金設定に差がある
  • ディーラー…比較的高めだが、質は高い

全体的に事前に予約を取っておかないと、断られることが多いので注意しましょう。また、料金を上乗せする店が多いので必ず店に電話などで確認しましょう。取付店を探すのに選択肢が多くてどうしたらいいかわからない方は「グーネットピット」がおすすめです。「グーネットピット」は、安くでタイヤを交換してくれる場所を探せるサイトです。作業内容と自分の地域から絞ることができるので、すぐに探せます。

タイヤ通販15店の特徴や相場を比較

では、実際に15店舗の通販サイトの特徴や価格帯、サイトの使いやすさについて比較していきます。

価格帯には、サイズ関係なくタイヤ1本の最安料金を提示しています。サイズを関係なく提示しているのは、サイズが大きくても、サイズが小さいものより安い場合があるためです。

サイト名特徴価格(1本)|ホイールセット(4本)使いやすさ
TIREHOOD5,000店舗以上の取付店。サイズ間違いキャンセル手数料無料¥4,000~|¥42,240~車種、サイズ、ブランドからと検索しやすい
オートウェイ海外製品も品質規格クリア製品のみ。
全タイヤ賠償責任保険加入済み
¥3,400~|¥35,000~車種、サイズ、ブランドからと検索しやすい
フジ・コーポレーション業界最大級の品揃え。「薄利多売」を徹底することで国産、輸入タイヤ問わずリーズナブル¥2,700~|¥35,000~細かく絞れて検索しやすい、不快でない広告が多いので◎
カーポート・マルゼンCMでおなじみ。ローン最大24回まで金利手数料無料。工賃価格が明瞭でわかりやすい¥4,700-|¥40,400~単品と4本セットで分かれていて、全体的に検索しやすい
AMAZON馴染み深いので買いやすく、プライム会員なら送料無料。種類も豊富¥3,600~|¥36,000~普段使い慣れている方も多く、わかりやすい
タイヤ激安王17時までの受付で当日発送。名前の通り料金は安めの設定¥3,500~リーズナブルタイヤのコーナーもあるので、安いタイヤを見つけやすい
楽天市場4本セットは比較的安い。新品も中古も種類が豊富¥3,800~|¥35,000~絞り込みが細かく、レビューの高い順ものにも絞れるので安心
オートバックスネットショップオートバックスが運営する通販なので工賃コミコミセットもある¥3,700~|¥37,840~カラフルで比較的わかりやすい
タイヤサプライヤー9000種類以上のタイヤがあり、リーズナブルな価格設定¥4,800~ブランドからしか検索できず、サイズから探せないので不便
ヤフオクピーツネットヤフオクなので安くで落札できる可能性がある。15時までの購入で即日発送¥1,000~(オークションなので変動が激しい)オークションに慣れている方は使いやすいでしょう
タイヤ・ホイールカンパニーアウトレット品や中古品をメインに販売。価格は新品の半額以下が多い¥3,000~|¥14,800~シンプルですが、絞り込みも細かくわかりやすい
Yahooショッピング馴染みがあり使いやすい。ソフトバンクユーザーはポイントが貯まりやすくてお得¥4,300~|¥35,000~慣れ親しんだサイトで絞り込みも多いので使いやすい
タイヤワールド館・ベスト 東北にある物流センターで国内最大級の品揃え。取付店は全国にある¥5,000~|¥33,400~ブランドからしか探して、サイズを絞り込むので少し面倒
タイヤ市場通販部北関東Google口コミNo1で信頼性が高い。タイヤ交換保証あり¥16,000~|¥54,120~見やすいが、ページを変えるたびに見積もりチャットの案内が出るので面倒
タイヤショップ4u石川県にあるカーショップの通販。探しやすいサイトになっている¥3500~|¥82,460~車種、サイズ、ブランドで探せるので探しやすい

厳選!タイヤ通販おすすめランキング5店

タイヤの通販でよく使われる15店を紹介しましたが、特におすすめな5店を紹介していきます。初めての方でも使いやすく、信頼できるお店を選びました。

TIREHOOD

・累計70万本以上の販売実績で信頼できるブランドを取り扱っている
・5,000店舗以上のお店で交換可能(オートバックス利用可能)で、購入と同時にネットで予約して店舗に行くだけ
・すべてコミコミの明朗会計で、店舗での追加費用一切なし
・サイズ間違いでのキャンセル交換料無料(ホイールセットは対象外などの条件あり)なので、初心者の方でも安心
・すべてのタイヤに6か月の無料パンク保証つき

送料

1本¥1,100-
4本4,400-(沖縄、離島は別料金)

タイヤ交換料金 税込/1本(タイヤホイールセット)

サイズ通常(ガソリンスタンド、整備工場など)オートバックス
全サイズ¥1,320-¥1,980-

タイヤ交換料金 税込/1本(タイヤのみ)

サイズ通常オートバックス
~16インチ¥2,640-¥3,300-
17,18インチ¥3,190-¥3,850-
19インチ¥4,290-¥4,950-
20インチ¥4,850-¥5,500-
21インチ¥5,500-¥6,160-

TIREHOODは交換料金に、バランス調整、ゴムバルブ交換、廃タイヤ処分が含まれています。別途料金がかかるところも多いので、すべてコミコミで安心です。また、全国一律料金になっています。オートバックスで交換をすると料金が少し高いですが、タイヤに窒素ガスを入れてくれます。(ホイールセットの場合は、窒素ガス充填は含まれておりません)窒素ガスを入れると、

  • 偏摩耗抑制、燃費低下防止
  • 走行安定性や快適な乗り心地の維持(窒素ガスは温度変化の影響を受けにくいため)
  • ロードノイズの低減(窒素ガスは空気よりも音の伝導率が低いため)

のようなメリットもあるので、オートバックスでの交換もおすすめです。

オートウェイ

・累計販売実績3,000万本以上
・海外からの大量仕入れ、ネット販売でのコストカットで圧倒的な低価格設定
・国際的な品質規格をクリアした商品のみを取り扱っている
・全タイヤに賠償責任保険に加入済み
・最短翌日到着でスムーズな対応、送料も無料(沖縄や離島、個人宅への配送を除く)

送料

無料です。(沖縄、離島、個人宅への配送は除く)最短翌日到着なのでスムーズな対応も人気の秘密です。

タイヤ交換料金 税込/1本(タイヤホイールセット)

軽自動車¥825-
15~20インチ¥1,100-

タイヤ交換料金 税込/1本(タイヤのみ)

サイズ基本工賃
15インチ以下¥1,980-
16~18インチ以下¥2,420-
19~20インチ以下¥2,970-

基本工賃には、タイヤとホイールの脱着料、タイヤとホイールの組み換え、バランス作業が込みの金額です。(バルブ交換料、廃タイヤ処理は含みません)オートウェイで購入した方限定のお得な料金になっています。

フジ・コーポレーション

・WEB上でタイヤをフィッティングした車のイメージが見れるホイールフィッティングルームがある
・薄利多売を意識した販売で国産、輸入タイヤともにリーズナブル
・タイヤもホイールも品揃え豊富
・タイヤ取り付けが2,500以上の店舗で行える
・一部上場企業で信頼と安心ができる

送料(タイヤ単品/1本)

北海道、東京、大阪、福岡(取付店や自宅)¥1,200-
沖縄(取付店や自宅)別途問い合わせ(無料と記載されます)
全国48の店舗無料

送料は地域によって変わるみたいなので、タイヤ購入時に自分の地域を入力すると自動的に計算されます。ただ、今回は4都道府県の例を見ましたが、ほとんどの地域で送料は¥1,200-になるはずです。ちなみに、タイヤホイールセット(4本セット)の場合は¥11,000-になっています。フジ・コーポレーション全国48店舗への送料は無料になっています。タイヤ交換料金 税込/1本(タイヤ単品)全国2,000店舗以上の取付店の場合

12~16インチ¥2,530-
17.18インチ¥3,080-

タイヤ交換料金 税込/4本(タイヤホイールセット)全国2,000店舗以上の取付店の場合

17インチ以下¥5,500-
18インチ¥6,600-

※廃タイヤ処分料(税抜き¥600-前後)・ゴム製エアバルブ交換等(税抜き¥400-前後)は含まれていないので、必要な場合は別途かかります。料金は取付店によって変わります。バルブ交換はタイヤ単品の方のみです。タイヤ交換料金 税込/4本(タイヤ単品)フジ・コーポレーションの店舗受け取りの場合

12~13インチ¥5,500-
14~16インチ¥6,600-
17インチ¥8,800-
18インチ¥11,000-

バルブ交換をする場合は、ゴム素材が¥1,110-/4本、アルミ素材が¥2,750-/4本となっています。タイヤ交換料金 税込/4本(タイヤホイールセット)フジ・コーポレーションの店舗受け取りの場合

12~13インチ¥5,500-
14~16インチ¥6,600-
17インチ¥8,800-
18インチ¥10,120-

送料のことを考えると、取付店で行っても店舗で行っても工賃はそこまでの差はありません。また、ガソリンスタンドの宇佐美でも取り付けが可能となっていて、タイヤを購入した方のみの特別価格も用意してますので、一度見積もりを見て比較してみましょう。購入時にお客様情報を入力するときに簡単に見積もりを出せます。

カーポート・マルゼン

・ローン最大24回まで金利手数料無料
・タイヤ・ホイールセットの送料が無料
・「タイーヤマルゼン♪タイーヤマルゼン♪」のTVCMでおなじみなので安心感がある
・実際に車に取り付けたタイヤを装着ギャラリーで写真で確認できる
・取付店の予約を代行してくれる

送料

タイヤホイール4本セット無料
タイヤ、ホイール単品またはタイヤホイール4本セット未満¥1.100-/1本

タイヤ交換料金 税込/1本(タイヤ単品)

12~16インチ¥2,530-/1本
17インチ¥3,080-/1本
18インチ¥3,520-/1本

タイヤ交換料金 税込/4本(タイヤホイールセット)

17インチ以下¥5,500-
18インチ以上¥6,600-

廃タイヤ処分やローテーションを必要な場合は別途費用が必要です。取り付けサービスの流れは、

➀商品を選びカートに進んで「取り付けサービスを利用する」を選択
➁取付希望日を選択すると、カーポートマルゼンが協力店を探してくれる
➂後日日程の連絡をもらって、指定日時にお店に行く

AMAZON

・普段使い慣れている方も多く使いやすい
・タイヤ取り付けの提携先が多い
・送料無料が多い(Prime会員だとさらに増える)
・出品者が多く価格競争で、価格相場は低水準をキープされている
・種類も豊富でほしいタイヤが見つけやすい

タイヤ交換の提携先が全国で14,000店舗以上あるので、タイヤ交換には困りません。ただし条件があり、Amazon.co.jpが販売する商品でないと提携先を紹介できないので、検索時に「Amazon.co.jpが販売するタイヤ」で絞り込みましょう。Amzonでのタイヤ交換のサービスの方法を2つ紹介します。

➀サービスチケットを購入
➁作業店舗や日程を決める(車両情報や購入希望タイヤ情報を事務局とやり取りして決める)
➂タイヤを購入して、指定日時に取付店に行く

➀タイヤを購入する
➁外部提携サイトで申し込む
➂決めた日程に取付店に行く

※「Amazon タイヤ提携サイト」と検索すると提携先が出てきます。一部、例で宇佐美ガソリンスタンドとロータスクラブの工賃を出しておきます。

タイヤ交換料金 税込/1本(タイヤのみ)

宇佐美ガソリンスタンド(17インチまで)¥1,650-
ロータスクラブ(18インチまで)¥2,100-

タイヤ通販で後悔しない!タイヤを買う時のポイント

タイヤ通販のおすすめのお店を紹介したので、次は買うときのポイントや注意点を紹介します。

タイヤのサイズは間違えないように確認する

一番重要なことは、購入するタイヤのサイズを間違えないことです。通販でタイヤを探すときにタイヤのサイズがわからないと探すことができません。もし、サイズを間違えるとタイヤを装着できないので気をつけましょう。

➀タイヤの側面で確認する
➁運転席側のドアを開けたシートベルト付近のシールで確認する

例えば、「225/55R18 98V」のように記載されています。それぞれの意味は下に表にしておきますが、基本的に一緒のタイヤを選んでおけば間違えありません。

225タイヤの断面幅
55扁平率(数値が小さいほど断面が薄く平らである)
Rタイヤの構造
18タイヤの内径(インチ)18=18インチ
98ロードインデックス(タイヤの負荷能力)純正のサイズ以上を推奨
V速度記号(このタイヤで走れる最高速度)V=240km/h

自分の使い方に合ったタイヤを選ぶ

タイヤの種類によって性能が違います。自分の乗り方に合ったタイヤを選びましょう。

グリップ力グリップ力が高いと遠心力に強く走行安定性が上がりますが、値段が高く、タイヤの寿命が短くなります。。一方、グリップ力が低いと遠心力に弱くカーブで膨らんでしまいます。
ドライ・ウェット性能ドライ性能が高いと走行安定性が上がり、ウェット機能が高いと水はけがよく雨天時の走行性が上がります。
転がり抵抗転がり抵抗が大きいほど燃費が悪くなります。転がり抵抗が小さいほど燃費が良いですが、グリップ力も低くなります。
耐摩耗性耐摩耗性が高いと寿命が長いですが、グリップ力が落ちます。

タイヤとホイールセットで購入する

スタッドレスタイヤを買うときは、ホイールセットで買うことをおすすめします。スタッドレスタイヤを単体で買うとタイヤ交換の際に、タイヤの脱着作業(タイヤをホイールから外して、別のタイヤに組み換える作業)が必要です。この作業だけでも費用や時間がかかるので、タイヤ単体のほうが初期コストは安いですが、後々コストも抑えられ時間も軽減されます。一般的にタイヤの脱着作業は4,000~6,000円(4本で)かかるので、年間で8,000~12,000円ほどかかります。これを3年繰り返すと24,000円~36,000円ほどかかる計算になるので、タイヤとホイールセットで買うほうがお得です。ホイールセットだと自分でも作業が可能なので、作業代金を抑えたいときにも便利です。

タイヤの候補が決まると数社で価格を比較する

自分が欲しいタイヤが決まると、タイヤ通販サイト数社で価格を比較しましょう。比較するときのポイントは、本体価格だけでなく送料や工賃を合わせた合計金額で比較することです。ただ、サイトを比較しすぎると大変だと思うので、3~5社くらいで比較しましょう。

信頼できる店を選ぶ

通販で買い物するときに心配するのは、しっかりしたお店、商品なのかどうかだと思います。普段の買い物は店舗で購入している方だと、不安になるのも無理はありません。しかし、今回紹介している通販サイトはすべて信頼できるサイトなので安心してください。理由としては、どのサイトもある程度の実績のある会社であり、悪い口コミが少ないからです。悪い口コミと言っても「商品が届かない」「金額が違う」などの犯罪要素のある書き込みではなく、「在庫がなかった」「思っているより高かった」などの感想が多いです。扱っている商品も国産メーカーはもちろん、海外メーカーも一定の品質基準をクリアした商品なので、粗悪なものを扱ったりはしていません。もしそのような商品を販売していると、何かしらの事故やクレームが多発するとは思いますが、どの店舗も良い評価をもらっているサイトばかりです。

冬の繁忙期は避ける

11~12月頃は、冬用タイヤに交換する方が増えるので、タイヤを購入する最適時期とは言えません。

以下のような問題が発生するためです。

  • 全体的にタイヤの在庫が減ってきて、人気タイヤや自分の欲しいタイヤが買えない
  • 購入者が増え、配送まで時間がかかる
  • タイヤ取付店が混み、交換までの時間がかかる

上記のようなことが起きると、スタッドレスタイヤの購入希望者は、冬本番になってもタイヤ交換できないまま走行しないといけなくなります。また、スタッドレスタイヤの場合、100~200kmほど慣らし走行することで本来の実力を発揮してくれるので、早めの交換が必要です。

タイヤ通販サイト利用の流れと料金内訳をレビュー

では、実際に購入したいタイヤが決まってからの通販サイトでの購入手順を見ていきましょう。サイトによって細かい部分は変わりますが、似ている部分が多いので「TIREHOOD」のサイトの手順を紹介していきます。

購入までの流れ

まず、タイヤの選び方は➀車種から選ぶ、➁サイズから選ぶの2パターンです。ここでどちらかを選んで、自分の車に合ったタイヤを絞り込みましょう。

  • ➀は、自分の車のメーカーを選んでいくスタイル
  • ➁は、タイヤの種類(サマータイヤやスタッドレスタイヤなど)→タイヤ幅→扁平率→インチを順番に選択していくスタイル

続いて、条件に合ったタイヤが出てくるので好きなものを選びます。このときに、タイヤメーカーやブランド、価格帯で絞り込みも可能です。好きなタイヤを選ぶと、タイヤの基礎情報や価格、特徴、レビューが出てきます。それを見て、購入すると決めたら「このタイヤを選ぶ」という緑色のボタンを押します。このときに自宅への配送にチェックをすると、そのままお客様情報やお支払い情報を入力して購入になります。その場合、自分で取付店を探してタイヤを持ち込んでの交換です。しかし、提携の取付店で取り付けてもらう場合は、自宅配送ではなく店舗交換予約にチェックを入れます。(チェックを入れると交換料金が表示されます)

購入からタイヤ交換の流れ

店舗交換予約に進むと、郵便番号か都道府県と市町村を入力欄が出てきます。入力すると、タイヤ交換ができる店がたくさん出てくるので、そのうちの好きな店を選びます。すると、日時選択の画面に進んで空いているところを選択します。選択すると、購入するタイヤやオプション、取付店情報や日時が出てくるので、確認して購入手続きに移ります。

合計でかかる料金内訳

今回タイヤを購入~交換までしてどれくらい費用がかかったのかをまとめました。「225/55R18」サイズの車で、国産のTOYOTIREのスタッドレスタイヤに切り替えました。

タイヤ4本セット¥69,520-
送料¥4,400-
工賃(すべてコミコミ)¥12,760-
合計¥86,680-

今回は提携の取付店に予約してネット上で支払いは済ませていたので、交換当日は店に行くだけでした。また、追加費用なしで古いタイヤも処分してくれました。

通販サイトを利用して感じたこと

今回、信頼できて使いやすい通販サイトを探すと結果的にTIREHOODで行うことになりました。

価格は、国産タイヤの少しいいタイヤを選んだので激安とはいかなかったですが、同じタイヤを他社と比較して少し安かったです。購入から取付店を選ぶのは初心者の方でも簡単な印象でした。特に不明点はなく、すべて同じサイト内で完結するのでスムーズに手続きできました。

他のサイトを見ていると、輸入タイヤはオートウェイが一番安かったです。

まとめ

では、タイヤ通販で困ることや「これってどうなのか」という意見について答えていきます。

入金後に配送されないトラブルはないのか

今回紹介した通販ショップの中には、入金後に商品が送られてこないという口コミや意見はありませんでした。ただ、WEB上でのことなので100%ないとは言い切れないので、不安な方は実績のあるサイトや有名な企業を選びましょう。また、支払方法を代引きやコンビニ後払いにするのもいいと思います。今回利用したTIREHOODは問題なく配送されたのでTIREHOODもおすすめです。

あとは、住所や名前などの情報が間違えていると届かないことがあるかもしれないので、購入前にしっかり確認しましょう。

偽物が届くことはないのか

こちらも今回紹介したサイトで偽物が届くことは、確認しておりません。仮に1回でも偽物が届けてしまうと、口コミやレビューで評価が下がってしまい売り上げなどにも影響するので、リスクを冒してまでするサイトは少ないです。荷物が届くと自分が頼んだ荷物かどうかブランド名や数字、アルファベットを確認しておきましょう。

返品や交換は可能なのか

TIREHOOD1度だけサイズ間違いによるサイズ交換が可能で手数料も無料(タイヤホイールセットは不可)
オートウェイ商品到着後より14日間は未使用品に限り可能(返品手数料や送料はお客様負担)
フジ・コーポレーション原則として返品交換不可
タイヤ・マルゼン原則として返品交換不可
Amazon多くの商品が返品可能(ショップにより異なるので購入前に確認ください)

サイトや商品に欠陥や間違いがある場合は、どのショップも交換や返品対応がいけそうです。一度お問合せしましょう。返品交換に関して条件などはそれぞれあるので、購入前に不安な方は確認しておきましょう。

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