新生児におすすめしたい抱っこ紐のまとめ

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おしゃれな抱っこ紐ブランドをお探しでしょうか?抱っこ紐はどんなブランドが人気なのか、トレンドの傾向などはしっかり押さえておきたいところですよね!抱っこ紐は、数多くの抱っこ紐ブランドがあり、赤ちゃんを抱っこするための機能性だけでなく、デザインや色柄にもこだわった新作が次々出てきています。洋服を選ぶように抱っこ紐選びを楽しむママパパも多いですよ!今回は、赤ちゃんとその家族のために、おすすめしたい人気の抱っこ紐ブランドを厳選して紹介していきます。

おすすめの抱っこ紐6選

ここでは、国内外の抱っこ紐ブランド6社をピックアップ。各ブランドから対象月齢の異なる一押しの抱っこ紐を紹介します。では、早速見ていきましょう。

エルゴベビー

抱っこ紐といえば、エルゴ!とママパパたちの間では、知らない人はいないと言っていいほど有名な抱っこ紐ブランドです。2003年にハワイのマウイ島で誕生し、今では世界の約50カ国で愛用されています。エルゴの抱っこ紐は、抱っこする人のからだの負担を軽減し、動きやすさや快適性を重視した機能的なデザインが特徴です。

エルゴベビー エンブレース ソフトエア

出典:楽天市場

エルゴベビーのエンブレースは、新生児期やおうちでの抱っこにおすすめの抱っこ紐です。やわらかく体にフィットするソフトなメッシュ生地で、快適で心地よい抱っこができます。ウエストとサイドのバックルを留めるだけのシンプル設計で、スリングとベビーキャリーの良いとこ取りをしたようなつくりが特徴です。

対象月齢0~12ヵ月(体重3.2~11.3kg)
サイズ腰回り約135cmまで
抱き方新生児対面抱き、対面抱き、前向き抱き
安全基準SGマーク
販売価格15,400円

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ベビービョルン

ベビービョルンは、1961年にスウェーデンで創業したベビーブランドです。ベビーキャリアは、赤ちゃんを支えながら片手で装着できるように安全性にこだわった工夫がされています。さらに、からだの堅いママパパでも付けはずししやすく、上着を羽織ったまま抱っこしやすいのは、外出先での扱いが楽にでき生活の中でとても便利に感じるポイントです。

ベビービョルン ベビーキャリア ミニ

出典:楽天市場
腰ベルトがなく、シンプルな設計でファースト抱っこ紐に筆者一押しの商品です。新生児期の首のすわらない赤ちゃんをスムーズに抱っこすることができます。
上質なコットン、3Dメッシュ、ジャージー素材の3タイプからお好みのカラーを選ぶことができます。

対象月齢0~12ヵ月
サイズ腰回り約120cmまで
抱き方新生児対面抱き、前向き抱き
安全基準2年保証(正規保証1年+ユーザー登録1年)
販売価格11,000~13,200円

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ラッキーインダストリーズ

ラッキーインダストリーズは、1934年創業の日本を代表する抱っこ紐のパイオニアです。安心安全な日本製の抱っこ紐を世界中に広め、現在までに4000万本の抱っこ紐を子育てするママパパたちへ届けています。抱っこする人が生活のシーンにあわせた使い方ができるよう、ベビースリングやおんぶ紐、ヒップシートに多機能ベビーキャリーなど、様々な種類の抱っこ紐を企画開発しています。

アンジェレッテ ベビーキャリアプチ

出典:楽天市場
アンジェレッテ ベビーキャリアプチは、新生児を初めて抱っこするママパパも安心して抱っこできるシンプルなデザインが特徴です。日本のメーカーが真剣に考えた日本の育児環境にぴったりの抱っこ紐です。腰ベルト無しタイプなので、産後すぐのママのおなか回りを圧迫しないようになっています。おんぶと前向きに対応しています。

対象月齢生後14日~12ヵ月(体重3.2kg~11kg)まで
サイズ腰回り約55~120cm
抱き方対面抱き、前向き抱き、おんぶ
安全基準SGマーク ※0ヵ月から1ヵ月まではSGマーク制度の対象外です。
販売価格8,690円

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ナップナップ

ナップナップは、子育て中のママたちの肩や腰にかかる負担を少しでも軽くしたい!という思いから、ママが納得して使ってくれる抱っこ紐を開発!様々な用途で使いやすい抱っこ紐が生まれました。特に、歩くようになった大きなお子様も、抱きおろしの頻繁な時期が来ます。そんな時でも体への負担なく抱っこできるヒップシートやおんぶで育児したいママたちに好評な商品ラインナップが数多くあります。

ベビーキャリーヴィジョン

出典:楽天市場
ヘッドサポート、調節できるまた幅と落下防止ホルダーにより、3.2kgの新生児赤ちゃんからどの月齢の赤ちゃんでも心地よいフィット感の抱っこが可能です。知育にも繋がる前向き抱っこで、赤ちゃんとのお散歩がより楽しいものになります。赤ちゃんの背中部分にあたるポケットには、保冷剤が入れられるメッシュ仕様になってるので、汗っかきの赤ちゃんも快適です。

対象月齢0ヵ月~48ヵ月(体重3.2kg~20kg)
サイズ腰回り約60~125cm
抱き方対面抱っこ、前向き抱っこ、おんぶ
安全基準SGマーク
販売価格22,000円

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キューズベリー

キューズベリーは、抱っこ紐専門店として、多くのファンを獲得している純日本製の抱っこ紐ブランドです。特に使いやすさや快適性に加えて、パパの向けのデザインや機能性を重視した商品展開にも注目が集まっています。代表とそのご家族自ら、YouTubeチャンネルを開設し、抱っこ紐の解説やママパパたちの育児のお悩み相談に応えています。

抱っこ紐 ZERO(ゼロ)

出典:楽天市場
抱っこ紐ゼロは、シンプルな構造で、眠った赤ちゃんをおろすときも、抱っこ紐を脱がずにそっとおろせる工夫が魅力の抱っこ紐です。背中のベルトはクロス部分がねじれないようになっているので正しい抱っこが一人でもできます。また、小柄な日本人体型にフィットするように設計された抱っこ紐です。

対象月齢新生児~12ヵ月(体重3.2kg~11kg)
サイズウエスト周り×1.5倍が145cm以下
抱き方対面抱き、前向き抱っこ
安全基準強度検査合格
販売価格12,980円

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エイテックス公式サイトはこちら

日本で創業したエイテックスは、1979年からベビー用品に関わり、抱っこ紐を自社工場で作り続けているブランドです。赤ちゃんとそのご家族のために安心安全のデザインを創造し、いくつもの賞を受賞した素晴らしい製品を世に送り出しています。特に注目すべきは、避難用、非常用の抱っこ紐を数多く企画し、社会貢献への取り組みも評価できる日本が誇る抱っこ紐ブランドです。

サンクマニエル キューブ

出典:楽天市場
サンクマニエルキューブは、新生児の寝かせ抱きから3歳まで5通りに使える多機能抱っこひもです。ウエストベルトのないタイプなので、小さな赤ちゃんもぴったりフィットし、帝王切開ママにもおなか部分の締め付けがないので、楽に抱っこすることができます。さらに、背中のファスナーに抱っこ紐全体をくるっとコンパクトに収納できて、350gの超軽量なので持ち歩きが簡単です。

対象月齢新生児~12ヵ月(体重3.2kg~11kg)
サイズ腰回り約132cm
抱き方寝かせ抱き、新生児対面抱き、対面抱き、前向き抱き、おんぶ
安全基準SGマーク
販売価格9,680円

公式サイトはこちら

抱っこ紐選びで重視したい3つのチェックポイント!

数多くの抱っこ紐から、自分に合った抱っこ紐を選び出すのは、なかなか難しいですよね!選ぶときのポイントは、「いつ・だれが・どのように使うか」をまずイメージすることです。ここでは、失敗のない選択をするために、チェックすべきポイントを解説します!

いつから使う?赤ちゃんの適応月齢をチェック!

いつから抱っこ紐を使いますか?適応する月齢の抱っこ紐かをしっかりチェックしてください。

【小さな新生児から】
自宅で主に使うことを考えたシンプル且つ肌触りのよさ、フィット感を重視したものがおすすめです。

【完全に首すわり頃から】
お出かけも念頭において、付けはずしのしやすさや、気候にあわせた素材の抱っこ紐を選ぶとよいでしょう。

【腰すわりの頃から】
おんぶができる抱っこ紐なら、家事も買い物もしやすくなり生活により馴染んだものが便利です。

このように、赤ちゃんは生後から歩けるようになるまでの1年半は、毎日と言っていいほど抱っこ紐を使う機会が多いと思います。月齢と成長に合った抱っこ紐を選ぶようにしましょう!

誰が使う?アジャスト機能をチェック!

誰が主に使う抱っこ紐ですか?家族で共有したい抱っこ紐ですか?使用者の体型によって、選ぶべき抱っこ紐は異なる場合があります。また、個性的なデザインのものや、大きさが特殊なタイプは、使う人を限定することがあります。おしゃれのための抱っこ紐を選ぶのも、複数本を使い分けることも、気分をあげる子育ての楽しみとも言えると思いますので、自分とご家族の間で話し合いながら選ぶのもいいかもしれませんね!共有して複数人で使える抱っこ紐もありますので、専用タイプか兼用タイプかチェックしておきましょう。

どこで使う?抱き方や使用シーンをチェック!

抱っこ紐は、主にどこで使うことが多いでしょうか?メインの使い方は、自宅か外出先か想定する使用シーンをイメージして選ぶとより自分のライフスタイルにフィットした抱っこ紐を選ぶことができます。

【自宅で使う抱っこ紐】
赤ちゃんの寝かしつけで使ったり、家事の間におんぶや抱っこをするために使ったりするので、短時間、付けはずしがしやすいものがおすすめです。

【外出先で使う抱っこ紐】
長い時間歩く時体に負担がかからないもの、さらに嵩張らないコンパクトになるものがいいでしょう。
どんな生活シーンで主に使うかイメージしておきましょう。

安全のため!取扱説明書はしっかりチェック!

はじめて抱っこ紐を使う時は、まず最初に取扱説明書をしっかりと読み、注意書きや抱っこのポイントをチェックしましょう。不安に思うことがあったら必ず取扱説明書で確認し、抱っこ紐の使い方をマスターしていくことが大切です。特に、生まれたばかりの小さな赤ちゃんを抱っこする場合は、事前に練習をしてから赤ちゃんを抱っこしましょう。取扱説明書をスマホで画像保存しておくなど、外出先でもチェックできると安心です。赤ちゃんの安全のために、いつでも手に取れる場所に取扱説明書を保管しておきましょう。

まとめ

今では当たり前のように抱っこ紐を使って育児していますが、昭和初期までは布一枚のおんぶ紐が主流でした。時代の変化に併せて、寝かしつけやあやすことだけでなく、お出かけ用、大人のファッションの一部として使える便利なおしゃれアイテムにもなっています。さらに、男性も育児に関わることが増えてきたこともあって、最近では、ユニセックスのデザインを重視した抱っこ紐も増えてきています。これからもさらに進化を続けるであろう抱っこ紐のデザイン。ママパパの抱っこやおじいちゃんおばあちゃんの抱っこ、みんなが気持ちのいい抱っこで、赤ちゃんとのふれあいを感じてほしいですね。

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