スーツに似合うメンズビジネスリュックのまとめ

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スーツに合うビジネスリュックについて

社会人になると、通勤時のバッグ選びに迷いますよね。バックの種類には、リュックサック、ブリーフケース、ショルダーバック、トートバッグなど選択肢があります。スーツにリュックは、‘有り・無し’という議論もよく目にしますが、一概に悪いと判断することも、良いと判断することも難しく、この先も意見は分かれていくことになりそうですね。ですが最近は、ビジネスシーンに合った機能やデザイン性の高さから、街中を歩くとリュックをスーツに合わせているビジネスマンも多くいます。

そこで今回は、スーツを着用するシーンに合わせたり、自分好みのスタイルに合わせて選びたい!『ビジネスリュックのメリット・種類』『出張や雨に日にオススメのビジネスリュック』『ビジネスリュックの選び方・気を付けたいこと』『20代・30代・40代別で見るオススメのリュックブランド』について見ていきながら、スーツに合わせたいビジネスリュックの選び方をご紹介していきます。

ビジネスリュック・バックパックで通勤・通学するメリット3選!

■気になるメリットとは■
【1】両手が自由になり移動が楽
【2】移動時の負担が軽減(背中・肩)
【3】デザインが豊富(多機能・大容量)

一番のメリットは、両手が自由に使えることではないでしょうか。何か手荷物が増えたり、雨の日に傘を差すなど、手があくことで出来る事の選択肢が増えます。もう1つ、メリットとして大きいのが、体への負担が軽減されること。良いリュックは、長時間背負っていても疲れない、なるべく重さを感じさせない、といった事をメリットとして伝えているモノもあります。

デザイン面は、好みや入れたいアイテム数により個人差があるかと思いますが、ビジネスマンの持ち物に多い、ノートPC(A4サイズ)、お弁当や水筒・傘などが入るなど、収納面に優れたモノがリュックでは多いです。

ビジネスリュックの種類は?

いざ選ぶとなると迷うのが「どんな種類があり、どれを選べば良いのか」という事。ビジネスリュックの種類は主に5つ。選ぶ時の参考にどうぞ。
■ビジネスリュックの種類■
① オシャレなビジネスリュック
② PCビジネスリュック
③ 3WAYビジネスリュック
④ 大容量ビジネスリュック
⑤ 防水ビジネスリュック

ビジネス用のリュックは、基本的にスーツと合わせる為、スーツに合う“オシャレなビジネスリュック”を検討される方が多いです。その中で、PCが入るデザイン、3WAY・大容量とポイントを絞って選ぶとスマートです。外にいる事が多い場合は、防水性の高いリュックを選ぶのも良いでしょう。

ビジネスリュックの選び方・気を付けたいこと

ビジネスの業界によってはリュックの使用を控えるのが望ましい場合があります。特に、誠実でまじめな印象が大切な金融系、お客様(取引先)を相手にすることが多い業界では、ブリーフケース(書類を入れる角型の鞄)を選択すると良いでしょう。※会社の方針などは、事前に確認しておくようにしておきましょう。

<ビジネスリュックの選び方>
ビジネス時に選びたいリュックは、カジュアルな服装に合わせるモノとは違い、シンプルなデザインが適しています。基本的には、黒・モノトーンカラーのリュックを選ぶようにし、見た目もスッキリとしたモノを選ぶと良いでしょう。

また、ビジネスに必要なモノに応じて、PC収納・A4サイズ(ファイル)携帯の充電・折りたたみ傘など、収納面が充実しているバッグや、防水加工やリュックの素材にこだわり強度や耐久性に特化した、機能面が充実しているバッグがあります。

細かいディテールの部分にはなりますが、スーツの上からリュックを背負うとスーツとこすれてしまい傷みの原因になってしまいます。スーツの肩口や背中を痛めない為に、メッシュやウレタンが用いられたリュックがオススメです。また、実際に荷物を入れた時の重さを軽減させてくれる背中のベルトがあると、長時間の移動も楽になります。

出張におすすめなビジネスリュック2選!

出張時に考えておきたいのが、出張先はもちろん、日帰りなのか、1泊・連泊なのかということ。物量の多い少ないもありますが、必要最低限の装備にし効率を重視すると行動もしやすくなります。スーツケースのハンドルにセットアップ出来るモノもあるので、使用したい場合はチェックしておきましょう。

ACEGENE-エースジーン- EVL-3.0

リュックサック、ブリーフケース、ショルダーバッグの3WAYで使えるビジネスバッグ。B4サイズが収納でき、毎日の通勤はもちろん、出張までオールマイティに対応。

(引用:https://store.ace.jp/)

MASTER PIECE-マスターピース- wall

社内やワークスペース、自宅で使用するのに便利な脱着可能のワークパッドを装備。

(引用:https://mspc-product.com/)

雨の日でもOK!防水仕様のビジネスリュック2選!

ビジネス用のリュックには、PCや大事な資料など、雨に濡れてしまうと困るモノも多いのではないでしょうか。急な雨には傘は常備しておきたい。雨風が強く傘だけでは防ぎきれない場合は、防水仕様・撥水機能のついたデザインを選ぶのも良いでしょう。

Samsnite-サムソナイト– EPid 3

バックパックとしても使用可能な3ウェイバッグ。バックパックのショルダーストラップは背面格納式で、ハンドルは付け根付近のポケットに収納可能です。ショルダーストラップ付属。撥水機能、水を弾く撥水ナイロン素材で、不意の雨にも対応。▲撥水機能付きに見えないデザイン性の高いモノ▲

(引用:https://item.rakuten.co.jp/arukikata-travel/)

CHROME-クローム– URBAN EX ROLLTOP

URBAN EX 2.0 ROLLTOP 30L(アーバン EX 2.0 ロールトップ 30L)は、高周波ウェルダー加工を採用したロールトップモデルのデイパックで、防水仕様の軽量構造になっている。

▲独自の加工した防水仕様に特化したモノ▲

(引用:https://www.chromeindustries.jp/)


リュックの大きさに合わせて、雨や雪よけに“レインカバー”を用意しておくのも良いでしょう。光反射テープ付きのデザイン、夜間・暗がりでも、車や歩行者から見えるモノもあります。参考までにどうぞ。

(引用:https://www.amazon.co.jp/)

20代におすすめのビジネスリュックブランド3選!

PORTER  -ポーター-

1962年に、吉田吉蔵氏が設立した日本のブランド。「一針入魂」の精神、ひと針ひと針を丁寧に縫い合わせていく作業のように、素材選びからデザイン、縫製にいたる工程に手を抜かない物作りを表現。機能性・デザイン性を大切にし、20代からも人気を集める人気のブランドです。

(引用:https://www.fashion-headline.com/ https://www.yoshidakaban.com/)


<ポーターのおすすめバッグ>

ポーターのバッグは、デイバッグ・ビジネスバッグなど汎用性の高いアイテムが揃っています。また、素材にこだわり、強度に優れたものが多く、長持ちするバックとして定評があります。

(引用:https://www.yoshidakaban.com/)


素材はナイロンツイル生地で、裏面には雨天時の対策としてPVC加工を施したシンプルながら豊富な収納を誇る機能性の高さが魅力です。部分的に革を使用したお洒落なビジネスバッグや、3WAYで持ち運びに便利で、ササマチ(2つ折りのマチの1種)を通常よりも広げ、折りたたみ傘やペットボトルが収まるようにしたバッグがあります。

(引用:https://www.yoshidakaban.com/)

ACEGENE  -エースジーン-

1940年に創業、カバン一筋に徹して新たな未来を切り拓き、すべての移動を旅と捉えその旅を快適にする最適なカタチを提供。最適な生産地、最適な価格、最適な品質、最適な機能を、時代背景、ニーズやウォンツなどの要素の中から選定。日本のビジネスマンをサポートするバック専門ブランドです。

(引用:https://www.marunouchi.com/)


<エースジーンのおすすめバッグ>

シンプルな四角いフォルムはビジネスシーンでも浮かない雰囲気があります。リュックというカジュアルなアイテムでもスマートな印象に。「軽量」という機能と共に、ビジネス小物の収納ポケットなど、ビジネスバックブランドならではの多機能さも人気があります。

(引用:https://store.ace.jp/)


毎日の通勤から荷物の多い日まで、A4サイズが収納できる大きめサイズのリュック型ビジネスバック。振動によって発光するLEDライトを搭載し、夜間における自転車通勤などでの安全性を高めてくれます。L字型のファスナーで開閉できるサイドポケットは、背負ったまま取り出しやすい仕様になっています。

(引用:https://store.ace.jp/)

THE NORTH FACE -ザ・ノースフェイス-

1966年、若手クライマーが、数千ドルを投じてアメリカ・サンフランシスコに立ち上げたブランド。アウトドア、ビジネス、トラベルなど、シーンを問わず楽しめるバッグが豊富。スポーティーでお洒落なヒューズボックスは、街を歩けば見ない日はないほど人気のバックとなっています。

(引用:https://yamahack.com/875)


<ザ・ノースフェイスのおすすめバッグ>

スポーティーでカジュアルな印象が強いノースフェィスですが、多機能ながらシンプルなシルエットをもたせたミニマルデザインのライフスタイルバックや、ビジネスシーンでも違和感なく仕様できるすっきりとしたデザインが特徴的なバックが人気。アウトドアで使用するバッグも多数あり、耐久性に優れた生地にも定評があります。

(引用:http://www.goldwin.co.jp/)

ビジネスシーンに特にオススメなのが、Shuttleシリーズの薄型デイパック。高強度で高級感のある1050デニールのコーデュラナイロンを採用。服に合わせやすい薄手かつ背負い心地のよい立体的な成型ショルダーハーネスを装備。収納するアイテムのアイコンをプリントした蛇腹式オーガナイザーを設け、PCや書類、タブレットなどを迷うことなく整理することが可能です。

(引用:https://www.goldwin.co.jp/)

30代におすすめのビジネスリュックブランド3選!

MASTER PIECE -マスターピース-

1994年に、トータルバックブランドとしてスタートした日本ブランド。メイドインジャパンの日の丸タグが、鞄の内部に縫い付けられています。「日常で使うからこそ、目的を明確に」「ユーティリティに溢れたカジュアルバック」をコンセプトに、使うほど繊細なこだわりを感じられ、30代からの大人世代から人気を集めています。

(引用:http://master-piece.co.jp/ http://www.infix-design.com/)

<マスターピースのおすすめバッグ>
メンズバックにファッション性を取り入れ、デザインと機能性を融合させたマスターピースは、現在のニーズに合わせた様々なコンパートメント(仕切り)を装備し、機能性を追求したビジネスシリーズが多数あります。

(引用:https://mspc-product.com/)

独特な光沢感、しなやかな肌触りに加えて強撚糸のため打ち込みが良く適度なハリ・コシを持った生地で仕上げたバックが人気です。また、革のしなやかさを生かしたスムース加工や、洗練されエレガントな見た目にこだわる型押しなど、デザイン面にも力を入れています。オン・オフ問わず、様々なシチュエーションに対応してくれます。

(引用:https://mspc-product.com/)

Samsnite -サムソナイト-

1910年に、アメリカのコロラド州デンバーで創立された、世界有数のシェアを誇るラゲージブランドです。社名の由来は、聖書の登場人物である「サムソン(怪力男)」。“人生は旅”という理念に沿って、旅の形に合わせて革新的なスーツケースの地位を確立しています。

(引用:https://www.hawaii-arukikata.com/)

<サムソナイトのおすすめバッグ>
様々なスーツケースで多くの方が愛用されているサムソナイトですが、知的な外観とデザインを併せ持った、優美で気品ある「Zento」、軽量で使いやすくPC・タブレット端末収納ポケット・RFID搭載ポケットなど、ビジネスシーンに必要最新機能を兼ね備えた「Pro-DLX」シリーズなどがあります。

(引用:https://samsonite-store.jp/)

背負った時のシルエットを美しくデザイン、バックパックスタイルをメインとした3WAYモデル。デイリーユースはもちろん、頻繁に出張する高い機能性を求めるビジネスパーソンのニーズに応えるバッグは、サムソナイトビジネスコレクションの象徴するモノとして人気があります。

(引用:https://samsonite-store.jp/)

ZERO HALLIBURTON -ゼロハリバートン-

1938年のアメリカのアール・P・ハリバートンにより創業。1969年には、NASAより依頼を受け、アポロ11号が月の石と砂を採取するケースを製造するなど、確かな技術力は世界的にも有名。大統領のみが使用できる「重要機密書類」を入れるブリーフケースなどゼロハリバートン製となります。

(引用:https://ginza6.tokyo/)

<ゼロハリバートンのおすすめバッグ>
ゼロハリバートンのナイロンソフトラゲージ最上位に位置する「PRF3.0」、ベーシックなデザインのビジネスシリーズ「TRAX」コレクションがオススメ。毎日の通勤から出張時まで、幅広いビジネスシーンをサポートしてくれます。

(引用:https://store.zerohalliburton.jp/)

袋状のつくりで、マグネットで開閉する仕様でカジュアルな印象になり、鞄を半分に折り曲げたような独特なデザインは、セキュリティ面でも安心。スタイリッシュなビジネスリュックが多く揃っています。

(引用:https://www.zerohalliburton.jp/)

40代におすすめのビジネスリュックブランド2選!

PELLE MORBIDA  -ペッレモルビダ-

2012年に、ファッションディレクターの干場義雅氏が、メイド・イン・ジャパンにこだわって立ち上げたブランド。シンプルで使い易いアイテムの数々は、細部までこだわって丁寧に作られ、成熟した大人たちを中心に人気があります。

(引用:https://www.mens-ex.jp/)

<ペッレモルビダのおすすめバッグ>
高機能素材を採用し、上品さと機能性を追求、スマートなビジネスシーンにハマるバッグが豊富です。シンプルなデザインで、程よいサイズ感、上質な革が醸し出すラグジュアリーな風合いは、スーツスタイルはもちろん、カジュアルなスタイルにも合わせやすいバッグです。

(引用:http://www.pellemorbida.com/)

15インチ程度のPCが収納できるスペースや、タブレットサイズも収納できるビジネスマンのために考えられた収納力、スタイリッシュな3WAYのビジネスバッグは、人気があります。無駄がないスッキリとしたシルエットは見た目にこだわるビジネスマンにオススメ。

(引用:http://www.pellemorbida.com/)

TUMI  -トゥミ-

1975年にアメリカで設立された、トラベルバッグの成功により成長し、ビジネスを中心としたラゲージ・ブランド。ブランド名の世来は、南米の青年平和部隊のボランティアに参加した創業者が、ペルーの偶像「トゥミ」から取ったとされています。特許取得の「スナップ・フック」「セーフケース」などを手がける世界30か国以上で展開するビジネスの王道ブランド。

(引用:https://ginza6.tokyo/)

<トゥミのおすすめバッグ>
TSA(アメリカ運輸局)が定めた基準を満たした機能を搭載し、バッグの中にPCを入れたままセキュリティーチェックのX線検査を追加できる「T-Pass」はトゥミの優れた機能性の高さを表現するシリーズとして人気があります。内装と外装に装備されている多数のポケットは、出張時に便利です。

(引用:https://www.tumi.co.jp/)

トゥミの中でも人気のHARRISONコレクションからは、日本限定スタイル「コンバーチブル・ブリーフ」3WAYシリーズがあります。持ち運びシーンも重要だと考えられたデザイン性の高さは、持つものを魅了し続けてくれます。

(引用:https://www.tumi.co.jp/)

ビジネスリュックを背負う時の注意点

リュックを背負う時に気になるのが体にかかる重さ。荷物を入れるコツとして重い荷物を上、軽い荷物を下に入れると重さを感じづらく負担を軽減させることができます。背中・底の部分には柔らかいものを入れ背中とリュックを密着させる。また、背負う位置は高い方がと良い。

▼リュックをよく使用する方は、日頃からどのようなモノを使っているかで “スーツ生地” の選び方も変わってきます。オーダースーツ専門店であれば生地との相性について気軽にご相談できます。気になる方はこちらをどうぞ。

まとめ

スーツにリュックを背負う場合、シルエットが綺麗だと全体の印象も良くなります。例えば、ブカブカのスーツにリュックを背負うとかなりラフに見えてしまい、ビジネスシーンには適さないため注意したいところです。オーダースーツで仕立てると、丈の長さ・サイズ感が自分の体と合っているので、リュックを背負っている時も様になります。

また、ビジネスカジュアルな装いに多い“ジャケパン”スタイルでは、ジャケットの色味によって見た目の印象が変わります。スーツスタイルよりラフですが、その分リュックとの相性も良いでしょう。

いかがでしたでしょうか?

ビジネスシーンでの使用を考えられたリュックが増え、収納面・機能面も各ブランドによって違ったきます。ですが、最低限のマナーを守りながら、スーツに合ったリュック選びの参考のしてみてください。

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