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タイリング出来る対応力が強みのトートバッグは、メンズファッションにおいて大人の便利でオシャレなマストアイテムといえます。大容量ながら上品なデザインが多く、スーツはもちろん、休日のメンズコーデにも合わせやすいのが魅力です。通販サイトでは、大きめやミニトートなどサイズ展開が豊富で何を選んだらよいのか迷ってしまうことも。そこで今回は、メンズ向けレザートートバッグのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。この記事を参考に自分好みのレザートートバッグを見つけてくださいね。
メンズ用トートバッグの魅力とは?どんなときに便利?
メンズ用トートバッグの魅力は、スタイリッシュなデザインと多様な機能性。大容量で収納力が高く、持ち運びしやすいため、ビジネス・旅行・アウトドアなどさまざまなシーンで活躍します。カジュアル・フォーマルのどちらにも合わせやすく、ファッションのアクセントとしてもぴったりです。機能性に優れた商品も多く、PCやタブレットもしまえる収納スペースが充実したものや、紛失・盗難防止に役立つファスナー付きなども販売されています。通勤・通学・スポーツなど、自分のライフスタイルに合わせやすいので、1つでも用意しておくのがおすすめです。
メンズ用トートバッグの選び方
メンズ用トートバッグを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
利用シーンに合わせてサイズを選ぼう
トートバッグのサイズは、利用シーンに合わせて選ぶことが大切。学校やビジネスシーンで使うなら、書類やノートパソコンがすっぽり入るA4サイズがおすすめです。A4サイズは十分な収納力がありながら、持ち運びしやすいサイズなので、通学・通勤時に重宝します。財布やスマホなど最低限の小物類を入れるだけなら、ミニトートを選択しましょう。コンパクトで持ち運びやすいうえに、ファッションアイテムとしても使えるのがメリット。小さめのトートバッグはリーズナブルな商品も多く、手軽に購入しやすいのもうれしいポイントですね。旅行やアウトドアシーンで使いたい人には、大きめサイズがうってつけです。旅行時の携帯品やキャンプの道具など、必要な荷物を1つのバッグにまとめて収納できます。機内持ち込みできるサイズを選べば、飛行機での旅行時に手荷物として持ち込めて便利ですよ。
重視するポイントに合わせて素材をチェックしよう
トートバッグに使われている主な素材は、キャンバス・ナイロン・レザーなど。それぞれの特徴を把握したうえで、用途や好みに合わせて選んでみましょう。
キャンバス素材:耐久性重視の場合におすすめ。丈夫で洗える
丈夫で耐久性のあるトートバッグがほしいなら、キャンバス素材がおすすめ。キャンバス素材は丈夫で、 長期間使用しても形崩れしにくいのが特徴です。汚れがつきやすい特性がありますが、自宅で洗濯できる素材もあるので、きれいで清潔な状態をキープしやすいでしょうキャンバス素材は色や柄の種類が豊富な点もポイント。さまざまなコーデと相性がよく、カラーを選べばビジネスシーンからカジュアルシーンまで幅広く使えます。自分の服装とマッチするものを選んでみましょう。
ナイロン素材:毎日使う人にぴったり!軽くてシワになりにくい
毎日トートバッグを使う人は、ナイロン素材に注目。ナイロン素材は軽さと丈夫さをあわせ持つうえ、シワになりにくいため、荷物の量が多くても使いやすいのが特徴です。また、撥水性が高く水濡れに強いので、雨の日や水辺のレジャーでも活躍します。ナイロン素材には弾力性があるため、型崩れしにくいのもメリットです。圧をかけると元に戻ろうとする性質があるので、折りたためる商品も販売されています。コンパクトにたためば場所を取らないので、エコバッグとして携帯しておきたい人にも向いていますよ。
レザー素材:フォーマルシーンでの使用にうってつけ
ビジネスシーンやフォーマルシーンで使うなら、レザー素材がうってつけ。本革や合成皮革などのレザー素材は、見た目に高級感や上品さがある点が魅力です。大人っぽいデザインが多く、ファッションアイテムとしても使いやすいでしょう。スーツやジャケットと相性がぴったりです。本革製は使い込むほど味が出るため、風合いの変化を楽しめるのも利点。ただし、価格が高めで手入れの手間もかかってしまうので、気軽に使いたい人は合成皮革を選ぶとよいでしょう。また、持ち手が硬く肩や手が痛くなることが心配な人は、持ち手カバーを使うのがおすすめですよ。
年代に応じておすすめのデザインを選択しよう
トートバッグのデザインにはさまざまな種類があるので、年代に応じて選んでみるのもひとつの手です。20代・30代・40代でそれぞれ参考にしてみてくださいね。
20代:スポーツ・アウトドアブランドなどカジュアルなデザインが似合う
20代のメンズなら、スポーツやアウトドアブランドなどのカジュアルなデザインがおすすめ。スポーティでスタイリッシュなデザインは、若々しさや活気のある印象を与えるでしょう。スポーツ・キャンプ・旅行など、アクティブなライフスタイルにも合いますよ。カジュアルなデザインを扱う代表的なブランドは、ゴールドウイン・チャムス・キャプテンスタッグなど。ブランドロゴやキャラクターが前面にプリントされたものが多く、ラフな印象を引き立てるため、カジュアルコーデによくなじみます。日常からアウトドアまで幅広く使いたい人にぴったりです。
30代:スタイリッシュで機能的なデザインがおすすめ
30代のメンズには、スタイリッシュで機能的なデザインがもってこい。30代になると、ビジネスシーンで使用する機会が多くなるため、スーツに合うスタイリッシュなデザインが求められます。落ち着いた色で派手な装飾がないものなら、カジュアルすぎず、堅苦しすぎない雰囲気を演出できますよ。仕事用としても使うのであれば、機能性も忘れずに確認しましょう。PCやタブレットを持ち運ぶなら、サイズが大きいものやPCホルダーのあるものを、スマホや社用携帯をしまうならポケットが多いものがおすすめです。
40代:高級感のある落ち着いたデザインがうってつけ
40代のメンズなら、高級感のある落ち着いたデザインを選びましょう。レザーのような深みのある素材は落ち着いた印象を与えるため、大人男性の魅力を引き立てられます。ビジネスシーンでの使用はもちろん、普段のお出掛けの際にもおしゃれに使えるでしょう。落ち着いた色合いのものは、さまざまなスタイルに合わせられるのも魅力。カジュアルな装いとも相性がよいので、休日の買い物にもぴったりです。清潔感のあるデキる男を演出したいなら、高級感のある落ち着いたデザインを検討してみましょう。
持ちやすいハンドルの長さを確認しよう
トートバッグのハンドルは、自分が持ちやすい長さかを確認しておきましょう。軽い荷物で手に持ちたい人は短め、重い荷物で肩にかけたい人は長めのハンドルがおすすめ。手持ちの場合は30cm前後、肩掛けの場合は55cm前後の柄の長さを目安に選ぶとよいでしょう。ただし、持ちやすさには個人差があるので、自分の体型に合うか心配な人は、ハンドルの長さが調節できるタイプを選ぶのもありですよ。普段は短くしておいて、荷物が多いときは長めに調節するなど、シーンに合わせて使いやすいように調節できる点もメリットです。商品のなかには、ベルトの取り外しが可能な2wayタイプもあります。ショルダーベルトに変えることで、カジュアルな印象にチェンジできるのがポイントです。平日はトートバッグとしてきちんとした印象に、休日はショルダーバッグとしてラフなイメージにといった使い分けができますよ。
収納力にも注目して、より便利なものをセレクト
利便性を重視するなら、商品ごとの収納力に注目。荷物が多い人には、ポケット数が多いものがおすすめです。ポケットがあれば、小物の整理整頓や荷物の出し入れがしやすくなるでしょう。また、貴重品をしまう場合は、盗難・紛失防止に役立つファスナー付きポケットがあるかを要チェックです。PCやタブレットを持ち運ぶ人は、PCホルダーの有無も注目ポイントです。PCホルダーとは、ノートパソコンやタブレットが入る大きなポケットのこと。内部がクッション材でできており、機器をしっかりと保護できます。ビジネスシーンや旅行などで持ち運ぶ際に活躍しますよ。
おすすめメンズトートバッグ
COCOMEISTER(ココマイスター)
創業 | 2009年 |
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価格帯 | 10万円~15万円 |
おすすめの年代 | 30代~50代 |
活用シーン | ビジネス&プライベート |
2009年創業のココマイスターは、歴史が浅いブランドながら今や本革愛好家の心を掴んで離しません。そこには、メイド・イン・ジャパンが誇る熟練職人集団による技術力。そして素材も一切妥協せず、もっとも優れた皮革を入手しトートバッグを製造しています。1点1点仕上がる作品の数々は、まさに「待っていました!」と言わんばかりの素晴らしい出来栄えです。
crafsto(クラフスト)
創業 | 2020年 |
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価格帯 | 3.7万円~4.7万円 |
おすすめの年代 | 30代~50代 |
活用シーン | ビジネス&プライベート |
2020年にスタートした新興ブランドながら、堅実かつ堅牢な作りの製品が本物志向の男性から注目を集めている日本の革小物メーカー。展開するアイテムは全て「永久無料保証」が付いているので、ダメージを気にすることなくガシガシ使い込めるのが大きな魅力。展開するトートバックは、植物由来のヴィーガンレザーを使用したモデル代表的です。本革に見劣りしない重厚感のある風合いもさることながら、デイリーユースに最適な機能性に大注目です!
土屋鞄製造所
創業 | 1965年 |
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価格帯 | 5万円~10万円 |
おすすめの年代 | 20代~40代 |
活用シーン | ビジネス&プライベート |
1965年創業した土屋鞄製作所は創業当初、子供向けランドセルを中心に製造・販売するブランドでした。しかし!今ではトートバッグに限らず、革本来の味わいを残しつつ、職人1人1人の手により、ビジネスバッグやショルダーバッグ、そして革財布やベルト等、様々なアイテムを展開。土屋鞄製作所しか出せない見事なテイストは、創業当時のファンのみならず、20代~30代の方々をも魅了しています。
Felisi(フェリージ)
創業 | 1973年 |
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価格帯 | 5万円~11万円 |
おすすめの年代 | 30代~50代 |
活用シーン | ビジネス&プライベート |
1973年、イタリアのフェラーラで小さな町工場としてスタートしたフェリージ。バッグブランドの中でも本革を含めた素材へのこだわりは非常に強く、時には市場に出る前に直接スタッフが訪問して買い付けるなんてことも!また珍しい皮革を集めて、他ブランドでは真似できない逸品を作り上げる…と言ったように、有名ブランドながら遊び心満載のフェリージです。とは言え現在、高級ブランドのバッグばかり注目されてしまい、有名ブランドではあるものの知る人ぞ知るバッグブランドなのは、少々悲しいことです…。しかし!今回の紹介でもっと日の目を見ることを大いに期待していますよ。
aniary(アニアリ)
創業 | 2008年 |
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価格帯 | 4万円~6万円 |
おすすめの年代 | 20代~30代 |
活用シーン | ビジネス&プライベート |
日本生まれのアニアリーは、群雄割拠のバッグ市場の中で他にはない独自性を持つブランドです。デザインを見ると他のブランドは異なるスタイリッシュなデザイン、そして美しくまとめあげたフォルムは非常に魅力的。そして使用される皮革も、アンティークレザー・ニューアイディアルレザー・ダブルエンボスレザーと言った独自の皮革を用いており、更に魅力的な逸品へと仕上がっています。
SLOW(スロウ)
創業 | 2008年 |
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価格帯 | 2万円~5万円 |
おすすめの年代 | 30代~40代 |
活用シーン | プライベート |
2008年創業の「スロウ」は、ファッション業界では真逆の方向性ながら、大いにファンを魅了しています。通常なら流行・最先端を追い求めるのがファッションブランドです。一方スロウは、それらの波に乗らず自分たちのペースで、なおかつ自分たちが本当に作りたいアイテムのみを製造しています。
デザインはアメカジテイストが色濃くあるものの、さりげなく日本らしい落ち着き&奥ゆかしい風合いをだしているのもまた、スロウが愛される魅力かもしれません。
Cisei(シセイ)
創業 | 2006年 |
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価格帯 | 10万円~20万円 |
おすすめの年代 | 30代~50代 |
活用シーン | ビジネス&プライベート |
イタリアの名門革工房「チェレリーニ」で修行した創業者「大平智生」氏によって設立されたシセイ。名門ブランドで学んだ卓越した技術、そして高級素材を見極める目利きは、トートバッグの中でも群を抜いています。デザインから質感、そして使い勝手に至るまでハイパフォーマンスに仕上がったアイテム達を身に着けてしまえば、あなたはシセイの虜になるかもしれませんよ。
GALLERIANT(ガレリアント)
創業 | 2011年 |
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価格帯 | 3万円~5万円 |
おすすめの年代 | 40代~50代 |
活用シーン | プライベート |
ガレリアントが展開するアイテムの数々は、わざと時代に逆行したクラシックモダンが持ち味です。昔から愛されるデザインやテイストの中に、新しい風を取り入れることで、唯一無二のアイテムを販売。どちらも一方的に目立つことなく、バランスよく調和されていることこそ、ガレリアントが持つ魅力と言えます。
SOMES SADDLE(ソメスサドル)
創業 | 1964年 |
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価格帯 | 4万円~5万円 |
おすすめの年代 | 30代~40代 |
活用シーン | ビジネス&プライベート |
HP | http://www.somes.co.jp/ |
1964年に創業したソメスサドルは、今のように様々な本革アイテムを製造するブランドではなく、世界に通用する馬具を中心に製造・販売するブランドでした。しかし、馬具で培った技術を現在では、本革トートバッグを始め多種多彩なアイテムに利用。ハンドメイドによる卓越した技術力は、最高品質のアイテムを生み出し、なおかつハンドメイドならではの暖かみと、1つ1つ違った顔を持つアイテムで私達を大いに楽しませてくれます。
BUSINESS LEATHER FACTORY
創業 | 2007年 |
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価格帯 | 1万円~2万円 |
おすすめの年代 | 20代~40代 |
活用シーン | ビジネス&プライベート |
HP | https://business-leather.com/ |
世界中の「働くを楽しく」を応援する“ビジネスレザーファクトリー”。高品質なのに低価格なのが嬉しい。今までにない観点からモノ作りを提案する日本発ブランド。バングラデシュに自社工場を持ち、東京の老舗革製品メーカーで修行した2名のスタッフから現在700名以上の革職人をかかえる工場に急成長している。カラーは実に10色で構成されいて、コーディネートに合わせて自由に組み合わせることが出来る。働く男におすすめアイテム。
Creed(クリード)
創業 | 2004年 |
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価格帯 | 3万円~5万円 |
おすすめの年代 | 20代~50代 |
活用シーン | ビジネス&プライベート |
1963年創業の老舗ブランド井野屋が2004年、従来のファッションの常識に囚われない本革を用いたブランドクリードを立ち上げました。流行や最新のテイストを取り入れるのではなく、クリートが作りたいと思うデザインや味わい。そしてどのシーンでも活躍するバッグを目指し開発されています。また、シンプルタイプのみならずユーズドテイストの味わい深いアイテムがあるのも魅力的。
様々なアイテムが展開されているため、飽きをこさせないこと間違いないでしょう。
IL BISONTE(イルビゾンテ)
創業 | 1945年 |
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価格帯 | 5万円~10万円 |
おすすめの年代 | 20代~30代 |
活用シーン | プライベート |
イタリア生まれの「イルビゾンテ」は、革好きにはたまらないブランドです。創業者「ワニー・ディ・フィリッポ」氏が自分の足で探し求めた極上の皮革は、しなやかで控えめながら高級感を醸し出す質感でエレガントな風合いへ仕上げています。また、イルビゾンテ特有のエイジングは財布に限らずトートバッグでも健在であり、他のブランドが長年かかる中、短期間で味のある色味へと変化するのです。色味が変化した頃には、美しい光沢感が顔を出し始め、まるでもう1つ別のアイテムを購入したかのように思えてきます。もしかしたら、新品当時には感じなかった、独特の魅力で更にイルビゾンテに引き込まれるかもしれませんよ。
GLENROYAL(グレンロイヤル)
創業 | 1979年 |
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価格帯 | 6万円~8万円 |
おすすめの年代 | 30代~50代 |
活用シーン | ビジネス&プライベート |
イギリスを代表する本革アイテムの御三家と言えば、ホワイトハウスコックス・エッティンガー、そして今回紹介するグレンロイヤルです。高品質のブライドルレザー、そしてコートバンを用いたアイテム達はどれも、イギリス紳士を満足させる高級感・高品質です。またハンドメイド本来の楽しみである革本来の質感やアイテムごとに違う顔になる楽しみまで持っています。またエイジングによって、皆さんの手に馴染む質感と肌触り、そして新品当時には感じなかった奥深い色合いへの変化を楽しめるのは、所有者のみに与えられた特権です。御三家の1つグレンロイヤルを、皆さんもぜひ所有し、楽しんでみましょう。
ETTINGER(エッティンガー)
創業 | 1934年 |
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価格帯 | 7万円~10万円 |
おすすめの年代 | 40代~60代 |
活用シーン | ビジネス |
英国御三家の1つエッティンガーは、ロイヤル・ワラント(英国王室御用達)、そしてギフト・オブ・ザ・イヤーなどなど、名誉ある賞を数多く与えられた有名ブランドです。イギリステイストを感じさせる、質実剛健のデザインとフォルムの中に遊び心を感じさせる独特のテイストは、70年以上経過した今でも世界中の紳士に愛されています。もちろん、人気の財布に限らずトートバッグも同様です。高品質のブライドルレザーを贅沢に使用したトートバッグのテイストに、もしかしたら一目で虜になるかもしれませんよ。
本革トートバッグ紹介まとめ
これまで紹介してきたブランドの本革トートバッグはどれも、大人メンズのビジネスシーンやプライベートを支える素晴らしい相棒となることでしょう。もし、本革トートバッグを検討している大人メンズがいましたら、品質や高級感共に申し分ない、上記のブランドから選んでみてはいかがでしょうか。
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